お知らせ
2019.01.08

真颯館通信 第13号

平成31年1月8日(火) 真颯館高等学校教務部

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新年あけましておめでとうございます。

干支の特徴は「勇気と冒険」
猪の肉は万病を防ぐといわれ、無病息災の象徴とされています。

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行事予定
・平成31年1月8日(火)第3学期始業式
・14日(月)成人の日
・18日(金)情報技術検定、建築科3年生 課題研究発表会 
・21日(月)予餞会 推薦入試準備
・22日(火)推薦入学試験(生徒は家庭学習)
23日(水)~29日(火)3年生卒業考査
・24日(木)調理科3年生 専門調理師試験
・29日(火)一般入学試験準備  調理科3年生 テーブルマナー教室
・30日(水)一般入学試験(生徒は家庭学習)
・31日(木)一般入学試験 採点・集計日(生徒は家庭学習)
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<調理科 三原 毅先生 『北九州技の達人』に認定される!>

 北九州市では、長年にわたり技能の研鑽、後進の育成に努め、優れた技能で産業振興や市民生活の向上に貢献している技能者を「北九州技の達人」として認定・表彰し、その優れた技能を「まちの宝」として次代に継承する活動を推進しています。

 12月15日、本校調理科で調理実習を担当される三原先生が、第10回「北九州技の達人」に認定され、ステーションホテルで行われた式典にて表彰されました。本校にとっても大変喜ばしいことです。誠におめでとうございました。

平成30年11月4日 包丁式
いのちのたび博物館にて

 

「北九州技の達人 磨き抜かれた職人の技」より紹介(北九州市産業経済局雇用政策課作成冊子)

 日本料理の基本となる包丁の技術に感銘を受け、様々な鍛錬を続けることで調理技術の向上・研鑽に励むなか、伝統的な日本料理の作法として古来より伝わる包丁道に出会い、並々ならぬ努力を重ねて、日本包丁道大草流家元の師範免許皆伝を受ける。現在は、後進に大草流の技能の伝承活動にも積極的に取り組むほか、市内で開催されるイベント等においてその技能を市民に披露している。

 平成10年には第17回技能グランプリの日本料理職種で第2位に入賞。また北九州調理師連合会からは業界発展への長年の貢献に対し2回にわたり表彰されている。

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<3年生 献血の協力ありがとうございました!>

 平成30年12月14日(金)、毎年恒例の3年生による献血運動が行われました。学年で約50名の希望者が集まり、献血の協力をしました。少子高齢化による若年層の献血者が減少傾向にあるとのことで、赤十字血液センターの方にも大変喜ばれました。

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<柔道部便り>

23回新森杯争奪高等学校柔道錬成会
(平成30年12月15・16日/アクシオン福岡)

【団体戦】
<第3位>畑田 智輝(情報技術科1年) 磯部 拓未(建築科1年) 仲町 一輝(建築科1年) 幡手 太洋(建築科1年) 網内 隼斗(電気科1年)

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<新校舎 建設中です!>

3月末に完成予定!冬休み中も建設が続行されました。