特に調理実習において、日本料理、西洋料理、中国料理を基礎から学び、プロの調理師として必要な基本技術・知識を１年生から３年生までの実習でひとつひとつ積み上げていくうちに確実に身に追くように配慮されています。
Chorika
調理科
調理科専門教科
（数字は単位数）
| 教科・科目名 | １学年 | ２学年 | ３学年 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 生活産業基礎 | 2 | 2 | ||
| 食文化概論 | 1 | 1 | ||
| 公衆衛生学 | 1 | 2 | 3 | |
| 栄養学 | 1 | 2 | 3 | |
| 食品学 | 2 | 2 | ||
| 食品衛生学 | 2 | 2 | 4 | |
| 食品衛生実習 | 1 | 1 | ||
| 調理理論 | 1 | 2 | 2 | 5 |
| 調理実習 | 3 | 3 | 3 | 9 |
| 総合調理実習 | 3 | 3 | ||
| 食卓の美学 | 1 | 1 | ||
| 課題研究 | 2 | 2 | ||
| 計 | 10 | 16 | 18 | 44 |
教科・科目名とその説明
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食文化概論食文化の成り立ち、日本と世界の食文化及び料理の特性を理解する
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公衆衛生学健康の保持・増進に対する食生活の重要性を認識し、調理師法や食育基本法など食生活の向上に関する法規や活動について学習する
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栄養学食品、栄養と健康の関わりを理解し、健康の保持・増進を担う調理師としての自覚を養う
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食品学食品の成分や特徴、加工や貯蔵の方法、生産や流通の仕組みを学習する
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食品衛生学食品の安全性の重要性を認識し、飲食に伴う危害の原因と予防法に関する知識と技術を習得する
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調理理論調理の原理について、栄養面、安全面、試行面などから科学的に理解する
調理の目的や規模に応じた調理器具・設備などに関する知識を習得する -
調理実習調理師としての知識と技術、態度を習得し、その重要性と必要性を理解する
食材の下処理から盛り付けまで調理過程全体の基本技術を習得するとともに各種料理の特性を理解する -
総合調理実習衛生管理や献立、調理を総合的に学ぶことで調理師の業務全体を理解する
集団調理の基本技術を習得し、食品、栄養と健康の関わりについて、調理を通して食事に調整する意義を理解する -
生活産業基礎衣食住に関する生活産業における職業人としての知識と技術を学習します
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食卓の美学色彩学から、「色」による「食」の関わり方や影響などを学習します
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食品衛生実習食の安全について、実践的な実習で生活に活かせるよう学習します
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課題研究調理師として必要な課題に自ら考え問題を解決する能力を養うよう学習します
指導目標
